フロマージュメダカの卵が到着!専用の水槽への新たな旅
ヤフオクで手に入れたフロマージュの卵です。
卵もしっかりしてました。
全滅しないように孵化させないとね。
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そして2日後に1匹孵化しました。
5日目に8匹、無事孵化しました!
ちなみに孵化しやすい温度は、28℃ぐらいですね。
温かい日にベランダに出して置けば丁度良かったです。
※9月頃の気温です。
そして現在も元気よく泳いでます。
餌は主に培養してるゾウリムシです。
これから成長が楽しみですね。
メダカの卵から孵化させるまでの基本的な手順
9つのポイント
- 卵の収集
- 孵化容器の用意
- 水の追加
- 卵の浮かし方
- 光と温度の管理
- 餌の提供
- 水質管理
- 孵化の待機
- 成長と管理
卵の収集
メダカの産卵が始まったら、卵を収集します。
産卵床や植物に卵が付いていることが一般的です。
卵は透明で小さな玉状をしています。
孵化容器の用意
卵を孵化させるための容器を用意します。
透明なプラスチック容器や水槽が適しています。
容器の底に卵が沈まないように、浮かせるための方法を考えましょう。
水の追加
孵化容器に新しい水を追加します。
水質は親の水槽とできるだけ似せるように調整します。
水温、pH、硬度などを合わせます。
卵の浮かし方
卵が水面に浮かない場合、卵浮かせ材(浮き袋や植物の葉など)を使用して浮かせます。
これにより、充分な酸素にアクセスしやすくなります。
光と温度の管理
孵化容器を明るい場所に置き、日光や人工の光を提供します。
また、安定した水温を維持します。
通常、孵化には温度が適切であることが重要です。
餌の提供
孵化した稚魚が成長できるように、適切なサイズの餌を提供します。
初期の餌は微細な微生物や特殊な稚魚用の餌を使用します。
成長に合わせて餌のサイズを調整します。
水質管理
水質を定期的にチェックし、必要に応じて水替えを行います。
稚魚は水質の変化に敏感です。
孵化の待機
孵化まで数日から数週間かかることがあります。
卵から小さな稚魚が孵化し、自力で泳ぎ始めるまで待機します。
成長と管理
孵化した稚魚が成長してきたら、適切な水槽に移動し、成長を管理します。
以上がメダカの卵から孵化までの基本的な手順です。
孵化容器内での注意深い管理が、健康な稚魚の育成に重要です。
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