孵化してからメダカを1cmまで成長させるには
4月に生まれたメダカの「幹之」。
餌の頻度は、朝、昼、午後16時の3回に分けてあげてます。
約3ヶ月で1cm~1.5㎝になりました。
後1ヶ月したら、親の水槽に移す予定です。
幹之は【屋外飼育】してますが、上から見るとブルー光のように見えてキレイですね。
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稚魚に与えてる餌は、ハイーグロウssを与えてます。
メダカを1cmまでしっかりと育てるためには
7つのポイント
- 適切な餌の与え方
- 水質管理
- 適切な水槽
- 餌の種類
- 餌の頻度
- 観察と調整
- ストレスの軽減
適切な餌の与え方
メダカの稚魚は非常に小さな口なので、適切な大きさの餌を選び、細かく砕いて与える必要があります。
初めのうちは、極細の粒子状の餌や液体餌「ゾウリムシ」を使用することをおすすめします。
餌は小分けにして、少しずつ何回かに分けて与えると良いです。
大人用の餌でも、指ですり潰してあげても大丈夫です。
水質管理
メダカの稚魚は水質に敏感です。
適切な水温と水質を維持します。
水温は一般的に20度前後が良いです。
定期的な水換えと水槽内の浄化装置の適切な運用が重要です。
適切な水槽
メダカの稚魚は小さいため、適切なサイズの水槽を使用しましょう。
底床や水草などの隠れ家を提供して、ストレスを軽減します。
餌の種類
稚魚期のメダカは、初めのうちは微細な藻類や微生物を食べることが多いです。
適切な微細餌を与え、成長に合わせて餌の種類を変えていくこともおすすめです。
市販のメダカの稚魚用餌も利用できます。
私は現在2024年1月20日時点で⇒おとひめB2をすりつぶして与えてます。
餌の頻度
稚魚は1日に数回、少量ずつ餌を与えるのが良いです。
与え過ぎないように気を付けましょう。
餌が残るようであれば、量を調整してください。
観察と調整
メダカの稚魚は成長が速いため、日々の観察が重要です。
健康な成長を促進するために、餌の量や水質などを調整しましょう。
ストレスの軽減
メダカはストレスに敏感です。
水槽内に安全な隠れ家を提供し、外部の刺激や魚との争いを避けるように注意しましょう。
これらのポイントを実践することで、メダカの稚魚を1cmまでしっかりと育てることができます。
規則的な世話と環境の最適化が成功への鍵です。
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